王竜
駿「何故だ?」


「別に理由はない。面倒なだけ」


光「それだけ?他の女子は姫って言われたら、喜びそうなのに」


「あたしは普通じゃないの」


駿「愛が頷くまで帰さない」


屋上の扉の方を見ると、奏が塞いでいた。


「じゃあ仕方ない。駿「姫になってくれるのか!?」は?」


「そんなこと一言も言ってないでしょうが」


駿「だって、お前に逃げ道はねぇぞ」


「あるじゃない此処が」


と、勢いよく屋上のフェンス越えて飛び降りた。



シュタッ!



着地成功♪5階位あったけど、余裕だったね笑


紅王「はぁぁぁぁ!?飛び降りたー!?」


「じゃあね~紅王の皆さん!あたしにもう関わらないでね」
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