世界でいちばんのお兄ちゃん
結「幸祐さん」

私は、

幸「ん?どうかした?」

奏兄も幸祐さんもみんなも



結「お兄ちゃんでした。笑」

そう言いながら微笑んだ


幸「え?いま、、」

幸祐さんは驚きのあまりなんのことだか

状況を理解出来ていないみたい


結「早く、買って、家に帰りましょう。」

私はそう言ってスーパーまで走る


幸祐さんも追いかける








小さい頃、

奏兄と2人で、よく買い物に行った


走るまではなくて、兄妹仲良く

手を繋いで。


あの時を思い出すと

凄く懐かしくて

愛おしいな〜と

感じた。






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