(旧)同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉
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夏川さんのバイトが終わる一時間くらい前になり、私と一輝くんと彩月は、夏川さんと合流するカフェに来ていた。
私と一輝くんと彩月が座っている席は、窓際の四人席。
その席に座って、わりとすぐのこと。
私の正面に座っている彩月が、私と私の隣に座っている一輝くんのことをじっと見つめていた。
私は、どうしたのだろうと思いながら彩月のことを見つめた。