虹の彼方へ~幸せな生活~
もうすぐお昼の忙しい時間。

みんなの顔が見れて満足した奈々は、凛とお弁当を選び、また来る事を約束し店を後にした。

「凛、お天気もいいしお弁当を公園で食べようか」

「わ、ホントに!行く行く」無邪気に喜ぶ凛。

手をつなぎ公園に向かう。

また、ここに戻って来れた喜びを感じる奈々だった。








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