僕らのエタンセル
俺は苺夏のこの笑顔があれば頑張れる気がした…





『兄ちゃん!はい、あんぶんこ!』





「ありがとな。苺夏。」





苺夏に貰ったドーナツは凄く甘くて儚かった…





サッカー、もう少し…






もう少しだけ、頑張ってみようかな…





せっかくレギュラーの地位を貰ったんだから…
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