好色歯科医が初めて真剣な恋をしました
13

真美との結婚を 真剣に 考え始めた駿平。

まずは 真美の両親に 挨拶をする。


「先生。何か 恥ずかしい。私の実家 田舎だから。」

真美は 母に電話をして 駿平と行くことを 告げた。

「俺も 緊張する。真美のお父さん 俺でも 許してくれるかな?」

「許すに 決まってるよ。私 今 すごく幸せだもん。」

真美の言葉が 嬉しくて 駿平は 真美を抱き寄せた。


翌週の 日曜日。

真美の実家に 一歩 入った時

駿平は 真美と同じ 洗練された空気感を 感じた。


「はじめまして。杉山 駿平と申します。」

真美の両親は にこやかに 駿平を 迎えた。


真美を 悩ませていた お母さんは

真美によく似た 美しい顔立ちで。


「どうぞ。楽にして下さい。」

紅茶を出す仕草は 真美同様に 美しい。


駿平の隣で 固くなっている真美に

「真美ちゃん。どうしたの?そんな顔して。」

お母さんは クスッと笑って 言った。

「ううん。ちょっと 緊張してるの。」

「真美ちゃんが 緊張すること ないでしょう。ねぇ?」

お母さんは 駿平に 同意を求め。

駿平は 笑顔で 頷く。


真美の両親が 真美を 深く愛していることが 駿平にも 伝わって。


この愛情を 越える愛で 真美を包めるのか。

駿平は 身震いするほどの 責任を感じた。







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