復讐の華

庇う右手


◇◇

笑顔で周りを誤魔化して、己まで偽って。


自分が何を望んでいるのかもいつの間にか見失って。


快楽の為?それとも、逃避?


信じてほしかった。その手を、離さないでいてほしかった。


本当に大切なものからも目を背けた、罪深き人よ。



ねえ。貴方が得たものって、何だったのかな?


◇◇

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