何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

事情か・・・。

きららは勘が鋭い。

私が入学当時に出会った時泣いてた理由。

それにも薄々気づいてそう。

でも、私が何も言わないからきららも何も言わない。

そんな所かな・・・。

「きらら、あのね聞いて欲しいことがあるの。」

私は口にした。

聞いてほしい。そして、私に協力して欲しい。
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