何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

そんなのとっくの昔から決まってるいる。

いつも答えは1つだった。

『俺は花と一緒にいたい。花の笑顔が見たい。これからも。』

「私もっ」

花は満足そうに答えた。



『なぁ、キスしても...いいか?』

少し恥ずかしそうにして、コクリと頷いた。

可愛すぎるんだよ...。

優しく花にキスをおとした。





end
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