何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜


あれからスネークを出て今はホテルに向かっている。

明日は月華。

夜の方がいいかな?みんないるかな?

うん。夜にしよう。

でも、スネークの時みたいに予定が狂うかも知れないし、もう少し早く月華につこう。


そして、私はホテルの窓から星を見る。

今日も星が綺麗...。

ピカピカ光る星さん。

「あっ流れ星!!」

ラッキーだ。流れ星だなんて。

滅多に見れるものでは無い。

"春に会えますように"




そして、私は目を閉じた。

「おやすみ~」


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