何億もの星に想いをのせて。〜何度だってあなたを〜

夜まで時間があるし、この辺で情報を集めようかな。

運動がてら、散歩気分で。

私は道を歩いている時だった。


ー誰かに付けられている。ー


人気のない公園へ誘導する。

もう誰?

なんの用ですか?

そこに居たのは、、、

「龍...。」

なんと龍が立っていた。

あの金龍事件以来だ。

なんで私を付け回したの?

なんでここにいるの?

なんで私に?

色々な疑問点が浮かび上がる。

< 85 / 356 >

この作品をシェア

pagetop