【完】じれったい恋愛～激甘同級生は私の旦那さま！

汗をかき、シャワーを浴びることにした。

彼に先に入るように言われて、シャワーを浴びてると…。

突然、彼が入ってきた。


『一緒に入りたい。いい？』


いいも何も、もうすでに服を脱いで入ってきてるよ？


私は恥ずかしさで、顔が熱くなるのを感じていた。

彼は私を後ろから抱きしめる。


『ごめん、我慢できなかった。
もう一回、いい？』


もう～！そんな風に誘われたら私…。

恥ずかしさと嬉しさと、彼の愛を感じる仕草に、私は彼にされるがまま、激しく舌を絡めていた。


浴室で再びひとつになった。



こうして、部屋に戻ったあとも、また彼に求められ、私たちは思い出深い一日を終えた。


明日の朝からはまた、出勤するんだ。
起きるまでは、もうあと４時間くらいしかないけど寝よう！


私たちは２人で、幸せを噛みしめながら抱き合う形で眠りにつく…。

これからは毎日、こうして一緒にいられる、彼に抱かれて安心して眠れるんだ。幸せ…(嬉)