セックスは、愛情?
セックス

経験

えんこー。
風俗。
割り切り。
過去の男からライン来たけれどお断りしてブロックしました。
好きでもない男とキスを交して身体を預けて
帰宅したら、涙が溢れて、もうしないとわかっていても、寂しさからまた、男探しをしたら何十件ものメールが来て、
可愛い可愛いって(このみ←源氏名)
『このみちゃん、定時では上がれないわー。指名入ってる』
睡眠もほとんど取らずに身体を売っていた。
なんだか、虚しかった。
お休みの日は昼間からホテル。
『もっとお金あげるからもっとえっちしようよ。』
怖くて断れなかった。
もらったお金を破ったこともあった。
だって、欲しかったのはぬくもりだけ。
でも、私は冷めてた。
最低だね。私。

短編小説by絢
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

大丈夫だと思える日まで…
武井絢/著

総文字数/478

ノンフィクション・実話3ページ

表紙を見る
愛せなかった母と愛されたかった私。
武井絢/著

総文字数/863

実用・エッセイ(その他)6ページ

表紙を見る
夢見たものはひとつの幸福
武井絢/著

総文字数/1,316

実用・エッセイ(その他)12ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop