140字物語
あのころの私は、とにかく子供で、君のことを考える余裕がなかった


そして私は、君に好きだと言ったことがない


君のことをしっかり考えたり、気持ちを素直に伝えたりしていたら、なにか変わっていたのかな


そう後悔するくらい、私はまだ君のことが好きだ



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