トップリーガーの恋②~おまえの未来にトライする~
湊斗は、澪と久しぶりのわが家へ帰って来た。

エレベーターを降りた途端、澪を抱きしめる。

「澪、体調は大丈夫?今すぐにでも抱きたいんだけど、今は無理なのか?」

「安定期に入ってるから大丈夫だけど、優しくしてね」

「もちろん」

お互いを思いやり、気持ちを繋げる様な優しく愛情に満ちた夜を過ごした。

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