声を聞いて。 上
通しが終わり、今日の練習が終わる


私は待ち合わせ場所の正門に向かい
体育館をあとにする。






少しすると陸が走って来るのが見えた



陸「おまたせ!」

汗をかいている。
急いで着替えて来てくれたのがわかる


留奈「お疲れ様!帰ろ?」


そう言って
久しぶりに陸と帰る



陸「留奈いつからあそこにいたんだよ?」


留奈「うーん。内緒!」



笑いながらごまかし
たわいもない話をする。
やっぱり陸の隣は落ち着く




留奈「陸?」


陸「うん??」


留奈「よかったらさ一緒、文化祭まわらない?」


私は思い切って誘ってみた


留奈「嫌じゃなかったらだけどね?」


陸「俺も留奈とまわりたい。」



陸の顔を見ると
真剣な顔をしている。



陸「留奈、文化祭の時ダンス見に来てくれないか?」


陸の顔は赤くなっていた


留奈「わかった!見に行く!」


陸につられてか
頬が暑くなるのがわかった。


陸「留奈顔赤くない?笑」


留奈「陸の方が赤いからね?笑」



そう言いながら
私達は家に向かって歩いていた
< 74 / 135 >

この作品をシェア

pagetop