ハーフな俺。前編(完結)
~~リサside~~
俯き一人自己嫌悪に陥り、しかもルイに嫌われてしまって泣きそうな私。
(泣くな・・・私、今泣いたらそれこそめんどくさい奴だよぉ。我慢するんだ。)
そう自分に言い聞かせていると。
「ほらっこれ。」
頭上からの声にビックリして顔を上げた。
そこにはルイが立っていた。
(えっ!ルイいつのまに?ここにいるの?)
目の前に立っていたルイの存在にビックリして
固まってしまっていた私。