ハーフな俺。前編(完結)

「ごめんやってぇ。でもなぁ、びっくりさせたかったんやっ!」

そう言って口を尖らせるゆき。

「まぁ陸、落ち着けよ。いいじゃねぇかよ。
ゆきだって、別に悪気あったわけじゃねぇだろうしよ。 なぁ?」


俺はそう言った。


「ありがとう。ルイ。ホンマ会いたかったわぁ。」

そう言って俺に抱きついてきた。
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