君の笑顔
お寿司は最高においしかった。

さっきのお茶と一緒。

どこにでもありそうなお寿司。

松田が側にいるから。

なんでもないものもおいしく思える。

まるで一貫10000円もしそうな…そんなお寿司に思えた。

< 195 / 289 >

この作品をシェア

pagetop