キミと、光の彼方へ。
私は母と共に、夕日が沈み、茜色に染まる海と空を見つめた。

潮風がそっと頬を撫で、シャツの裾を揺らす。

これから、始まる。

私の未来を歩き出す。

自分を信じて生きていく。

全てのものを焼き尽くすように真っ赤に燃える太陽は生命の根源であり、とてつもなく眩しい。

眩しすぎても、私は掴みに行くよ。

だってそこには、

未来があるから。

希望があるから。

大切な人がいるから。


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