僕だけにナデナデさせて アミュ恋 3曲目
早く顔の熱を下げなきゃと、
手のひらをうちわ代わりにして
扇いでいると。
「僕……
ステージに戻らなきゃ……」
沈んだ春輝くんの声が
私の耳に届いた。
そうだった!
今、ヒーローショーの途中だったんだ!
本番中に
主役を独り占めしている、この状況。
罰が当たりそうなほど
贅沢すぎだよね?
「春輝くん、頑張って来てね」
とびきりの笑顔の私とは真逆で、
春輝くんはまだ、浮かない表情。
手のひらをうちわ代わりにして
扇いでいると。
「僕……
ステージに戻らなきゃ……」
沈んだ春輝くんの声が
私の耳に届いた。
そうだった!
今、ヒーローショーの途中だったんだ!
本番中に
主役を独り占めしている、この状況。
罰が当たりそうなほど
贅沢すぎだよね?
「春輝くん、頑張って来てね」
とびきりの笑顔の私とは真逆で、
春輝くんはまだ、浮かない表情。