愛の花を貴方へ
ミミリィは今、お花畑にいるのですけれど、どうしてお花畑にいるのでしょうか。

ミミリィには愛している人がいるのですけれど、その人にどうしても
プレゼントしたいお花があるのです。

この花畑には『愛の花』という花がございまして、それをどうしても見つけて
愛している人へプレゼントしたいのでした。

『愛の花』というお花を探しているのですけれど、なかなか見つからないので
困っているのです。

このまま『愛の花』というお花が見つからないと愛している人へプレゼント出来ないし、
それはそれで困るミミリィです。

ミミリィは汗を掻きながら、一生懸命に『愛の花』というお花を探しているのですけれど、
本当に見つからないのでどうしようって感じです。

そこでお花畑は広いので探す範囲を広げて探す事にするのです。

ミミリィは探していると蜂に見つかってしまうと怖いと思ったのか、
じっとしているのですけれど、蜂がミミリィの傍を飛んでいるのです。

ここはお花畑なので蜂がいてもおかしくないし、蜂にさされると危険なので
ミミリィは本当にじっとしているのです。

じっとしていると蜂は何処かへ飛んでいってしまってホッとしているのです。

このまま『愛の花』というお花を探してても見つからないし、
諦めようとした時に、『愛の花』というお花を見つけるのですが、
『愛の花』がある場所は崖下なのです。

ミミリィは勇気を出して崖下に行くとミミリィは辿り着くと
『愛の花』というお花を手に入れたのですけど、崖が崩れて
ミミリィは落下していくのですけど、このままだとあぶないのです。

しかしながら、そのまま落下していくとミミリィは下の方まで落ちてしまったようです。

幸い命には問題ないのですけれど、これでは戻る事も出来ない。

ミミリィはどうするのでしょう。

このまま愛している人の元へ帰れないと『愛の花』というお花を愛している人に
プレゼント出来ません。

ここでじっとしてても意味がないし、どうしようという感じですけれど、
ミミリィは一体どうするのでしょう。

しばらく待ち続けているとミミリィが居る所にドラゴンが来るのです。

どうしてこんな所にドラゴンって感じですけれど、ミミリィとドラゴンの視線が
合うとドラゴンはミミリィの事を乗せて飛び立つのです。

何ともお優しいドラゴンって思っているミミリィは何処へ連れて行かれるのか。

ドラゴンが降ろしてくれた場所は愛している人が居る所でした。

ミミリィはドラゴンにお礼を言いますと、愛している人が居る家の中へ
入ると、『愛の花』というお話を愛している人に渡してプレゼントすると
愛している人は喜んでくれたのです。

それから月日が流れると………………。

ミミリィと愛している人は結婚しているのでした。
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