花鎖に甘咬み
あとがき

× × ×


こんにちは、結季(ゆうき)ななせです。

ここまで『花鎖(はなさ)甘咬(あまが)み』を読んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

完結まですごく長い時間がかかってしまい、更新を追ってくださった皆さまにはやきもきさせてしまったんじゃないかと思います (涙)


とりあえず、なんとか、ここまで持ってこれてよかったです……!
それもこれも、感想をくださった方々にパワーをもらったおかげでして、本当に感謝でいっぱいです。


今回は、はじめて不良・アウトローのジャンルに挑戦してみました。普段書かないジャンルなので、手探りドギマギの連続ですが、書きたかったものをすべて詰め込んで楽しく書きました (笑)


思いっきりアウトなロー(?)にしたつもりです、楽しんでいただけたら嬉しいです。

そして、色々詰め込みすぎてすごく複雑でややこしくなってしまったので……あまり難しく考えずに雰囲気だけでも味わっていってください!


今作は、あくまで真弓とちとせの物語であり、ほかの薔薇区メンバーにはあまり焦点をあてられなかったので……薔薇区のお話を長編で書くことはもうないかなとは思っているのですが、裏話などはまたどこかでお話できたらいいなと思っています。

要望がありましたら、番外編なども書けたらな……と思っているので、ぜひリクエストお待ちしております♡


それから、ぜひ、感想ノートなどで、なにかひとことでも残していただけたら励みになります。いつも大切に読ませていただいています!


繰り返しになりますが、ほんとうにここまで読んでくださったすべての方にありがとうの気持ちです。また、次の物語でお会いできたら嬉しいです!


それでは、最大級の愛と感謝をこめて。


2022.09.27. 結季ななせ
< 330 / 339 >

この作品をシェア

pagetop