気がついたら好きだった
「実は、唯斗君ーーーーーーなんだよね....
あっ、このこと、本人には、絶対言ったらダメだからね?」

そう、絢斗に言われ、しばらくフリーズしてしまったが、よくよく考えると腑に落ちた。

それから、お店を出て絢斗と別れて電車に乗り病院へと向かった。
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