年下男子にご注意を!
※※※



「おまたせー!」


ジェットコースターを終えた真尋ちゃんが

笑顔で駆け寄ってきた。


「あら?どうしたの?」


両手で顔を持ち上げられ、まじまじと見つめられる。


「フラれちゃった…」


小さな声で(つぶや)くと、フッと顔色が変わり

ギューッと強く抱き締められた。


「そっか…。待ってる間にそんなことがあったんだ…。ツラかったね」


耳元で(ささや)かれ、また涙がこみ上げてくる。
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