世界一の総長がアイツと全国統一した話






さて、と…

『2人とも用意できた?』

凛兎「ちょ、ちょっと待って!」

『…?どしたの…?』

凛兎「これ!つけて!はーやーく!」

『カラコン…?』

蘭「流華目の色特殊…

周りから…変に見られる…

それだめ…」

『ウィッグだけじゃなくてカラコンもか…笑』

よし…これをつけて、と…

『これでどうかな?』

凛兎「…こんだけやってもまだまだ可愛いな…

これは隠せないのか…?そうなのか…?

どうしたら隠せるの…?((ボソッ」

『凛兎…?どした?』

凛兎「んーん!何でもない!

さ!早く行こ!!!」

蘭「…流華、手…いーい…?」

やめろ蘭破壊力半端ないから。

え、可愛すぎでしょ何これは?

『ん、いいよ。

はいどうぞ。』

蘭「ありがとっ」

凛兎「はーやく!行くよ!!!

ったく…皆に疑われても知らないよ?」

『今どき手だけで疑うとかあるの?』

蘭「……変なの。」

凛兎「はいはい分かった分かった!

早く行くよ!」

2人「『了解。(ん…。)』」

ガチャッ…バタンッ





< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop