兎の沈黙 うさぎのちんもく
夏休みの間
オレたちは毎日一緒にいた
夏休み前までは
ただのクラスメイトだったのに
月姫のベッドで寝てるカイトをなでた
ゴロゴロゴロ…ゴロゴロゴロ…
カイトとも仲良くなった
「カイトいいな〜」
月姫が言った
「なに?ヤキモチ?」
「うん、ヤキモチかも…」
「月姫もおいで…」
「うん」
月姫がオレの隣に座った
月姫の喉を触った
「もぉ、私、猫じゃないし!」
「アハハ…月姫、かわいい…」
「からかってる!」
「いや…別に…
ホントだし!かわいい、月姫」
からかってなんか…