それは運命。【完】
私が体調崩しててお休みしていたから

登校は久しぶり

私たちが通う学校は

岬(ミサキ)高等学校

で真面目な偏差値高い学校だよ

普段は黒髪ウィッグで動く

学校着いてすぐに校長室に向かう

コンコンコン

ガチャ

秀「真昼、もう大丈夫なのか?」

橘 秀(タチバナ シュウ)
ここの校長で父の学生時代からの友達

真「大丈夫だよ、秀ちゃんありがとう」

そう言い残して教室に向かう

ガラッ

「おはよー」
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