最強女子「柚斗」

黒龍の仲間に!?

ん?ここはどこだ?
柚『ん...』
腕には点滴が繋いであった

柚『え?この点滴って、秋跡がやったの?』

秋「んなわけあるか、丈だよ」

柚『なんで丈が?』

秋「健康診断って言ったろ?」

柚『あー、そうだったな。で、丈は?』

丈「ここです」

柚『ありがとな』

丈「はい」

ここは保健室か。


柚『なあ、丈、秋跡』

丈「どうしました?」

秋「ん?」


柚『黒龍に仲間になれっていわれた。
俺は夢蝶の事故について聞きたい。
答え方によっては黒龍を 潰す』


秋「いいと思う。...黒龍は正統派だ。
悪いことはあの事故だけだ。
もしかしたらわざとじゃないかもしれない。」



柚『わざとじゃないで済むのか?

それに何故その後逃げたのか。
ひき逃げして人を殺したのに罪を償わずに笑って楽しく過ごせてるのが許せない。
1つの命を奪ったのに普通に過ごせてるのかが分からない。


人の命って、簡単に壊れるんだよ 』
     



秋「だよな…。俺も協力するからなんでも言え」

丈「僕もそう思います。何かあれば、力になりますから言ってください」


柚『ありがと』
















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