君のとなりで恋をします。─下─
「…4年間しっかり勉強して、桜河のことを支えられるような立派な栄養士になるから…
だから……
その時は私と結婚してくれませんか!?」
たぶん、この時の私の顔は真っ赤だったと思う。
〝もうどうにでもなれ〟と、半分は勢いだった。
だけど…この先もずっと桜河のとなりにいたいというのは、紛れもなく本心だ。
私の精一杯の告白に、桜河は口をポカンと開けて固まる。
そんな彼の様子に、私の顔はさらに熱くなった。
「…は?……え、…ちょっと待て…。」
目をぱちくりとさせて、明らかに動揺し始める桜河。