あなたに伝えるただ1つの真実

「さなえー、部活終わったぞ。早く帰ろうぜ!!!」教室の後ろのドアの所にゆうきが立っていた。

その後ろにはクタクタで疲れきったあかねがいた。

「ゆうき、お前もちゃんとグランドの整備しろよなー」

「わりぃなーあかね。俺これからおデートだから。」

「悪かったな、彼女いなくて。」

みゆきが2人の会話に耳を傾けている一方で、さなとやよいはクスクスと笑っている。

「じゃあデート行ってくるね。みゆき・やよい、また明日ね」


うらやましげな顔でみゆきは手を振った。
「やよい、あたし達も帰ろっか?」 
「ゴメンみゆき....ちょっと今から図書室に行って本を返さないと。先に帰ってて」

「うん。わかった。じゃあまた明日ね」


少しずつ...少しずつ季節は移り変わり、周りの状況も変わっていく。

そして、ここに物語りが少しずつであるが動き始めていた。
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誰でも人生生きている上で1つや2つの秘密はあるもの。人には言えない過去があるはず。 そんな秘密によって塗り固められてゆくウソ。 自分の恋人がウソをついている事に気づかずに過ごす私。 ただ、そのウソによって生かされた。。 確かに輝いていた・・・。 ついて欲しくはないウソだけど、真実を知るには子供過ぎたあの頃。。。 切ないラブストーリーになっています。

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