君を輝かせるのは私だけ。
次の日の朝、
リサちゃんから着信がある。
出ると、
「あおが起きないんです!うなされてて、熱が40度近くあって、今先生よんで、点滴してもらってるんですけど、どうしよう、」
その内容に3人であおの部屋に走る。
ついて中に入ると、
すごいうなされてるあおがいて、
「今日は、無理です。諦めてください」
そう先生から伝えられる。
…
俺はあおのベットの横に座って、手を握る。
「あお、俺は待ってるって言ったよ。早く隣に来て。」
「おい、祐真っ、」