双子の貞子ちゃん 2
「そうじゃ、伊織。ちと、うちの仕事手伝わんか?」
「えっ?……玄さんの仕事…っ!?」
無理無理!!
荷が重いよ。
「何、簡単なことじゃ。お前さんならあっという間に慣れるぞ。…それに、成道に面倒見てくれと言われての。」
「お父様が…?」
「自分は側にいてやれんから、伊織が安心できるようにと。菫のとこにも連絡あったんじゃろ?」
えっ?連絡…?
「そうなのよ〜。伊織をよろしくって!お前たちには伊織懐いてるからって。」