【完】恋の治療は保健室で〜秘密の遠距離恋愛〜
「新田そろそろ離せ...!」

「ねえ、平川。焼肉の時ちょっと話あるから屋上に来てくれない?」

「はあ?なら、今言えばいいだろ?」

「それはダメ!...お願い...だから」

「分かったよ。くだらない話だったらお前、特上の肉抜きな!」

「何それ!?誰のおかげで特上の肉食べられると思ってんの?」

「俺のおかげだろ!?リレーのアンカーは俺だぞ!」

「二人三脚の時は私があんたに素直に悩まったからでしょ??」

「どこが素直だ?ごめんの一言もなかっただろうが!」

「そっちだってなかったすまんの一言もなかったでしょう!」
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