星は瞬き君に微笑む2
もう、ダメだ…雅樹に頭をポンポンされるだけで怖くて仕方ない…










「あ、の…雅樹…ここ、は…」










雅樹と私が止まった場所はひとつの牢屋で前の牢屋にはカーテンがかけられた場所。










ガチャン










逃げ出せないように鍵は念入りにされた。だけど、このあとに起こることの方が驚くとは思わなかった。
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