保育士って休みない?
保育園からいじめはある?
健太はだいぶ園に慣れ友達も増えて来たから楽しいらしい。
ある日の事、お嬢様気質の羅羅がしりとりに誘って来た。羅羅「健太くん、しりとりしよう?」
健太「うん!いいよ。」羅羅「じゃ、ららからね。うーん。りんご」健太「ゴリラ」他の園児もまざりしりとりする。羅羅「ランプ❕次は健太くんだよ」健太「プリン?」羅羅「健太君の負け、健太くんしりとりのルール知らなかったの?んがついたら負けなんだよ。健太くんバカなんだ。」羅羅「もう、健太くん友達遊ばない。健太くんバカなんだもん。」健太「ぼく、バカじゃないよ。ひどいよ。ぇーん(∩´﹏`∩)」そこを見てたいずみ先生「どうしたの?健太くん。」心優しいそう君が「ららちゃんがね、健太くんがプリンって言っちゃったから負けだって、ルール知らないからバカって言ってね。もう健太くんとは遊ばないって言ったんだよ。」
いずみ先生「羅羅ちゃん、ルール分からない子はたくさん居るんだよ。先生も分からないかもしれないからそういうこと言っちゃ行けないのよ。健太くんにごめんなさいしてね。」羅羅「え、らら教えてあげただけなのに、なんで私がおこられるの?折角健太くんとお友達になりたいのに」
翔子先生登場
翔子先生「でもね、羅羅ちゃん、お友達にバカって言うのは人を傷つけることなんだよ。きちんと謝りなさい。羅羅ちゃんの気持ちも先生わかるからね。けど言っちゃ行けない言葉と言っていい言葉があるんだよ。わかった?」羅羅「はーい。」

それを見てる冴子先生グループはまたもや文句「ちゃんとしつけられてない子はあーなるわよね。やっぱわがままだもんね。手がかかるわね。あの子。よく主任は構ってられるわね。」
取り巻き「そりゃ、主任ですもん」
冴子先生「まぁ、そうよね」


そんな時、再びトラブル。
今度は冴子先生の園児。
園児1「僕が遊んでいたのになんでかってにとるの?まこちゃんのいじわる。」
園児2「まこちゃん、貸してって言ったのに 翔くん貸してくれなかったじゃん。」
園児3「冴子先生、またまこちゃんと翔くんケンカしてるーはやくきてよ。」
冴子先生「あらどうしたの、まこちゃん、翔くん、貸し借りしないとダメよ次貸し借り出来なかったらおもちゃ倉庫に片付けてもう出さないわよ。いいかしら。」まこ「嫌だ。遊びたい。」
翔「ぼくも、あそびたい。」 冴子先生「ならケンカしないで遊びなさい。」翔子先生「ちょっと、冴子先生、今の言い方子供達に厳しくないですか?次ケンカしたらおもちゃ出さないってこどもはケンカをして学ぶんですよ。お互いの話を聞くのが保育士なんじゃないの?お互いに貸し借りさせて謝らせた方がいいじゃんない?そんなことも出来ないの?」冴子先生は気に食わない。

職員室にもどる否や早速文句大会が始まる。
冴子先生「主任の尾崎先生、自分が主任だからってなんで偉そうなのかしら。」
幸子先生、弘子先生「主任として見られたいだけなんじゃないの?真弓先生もそう思うでしょ。」
真弓先生「そうですね。私も子供の対応に文句言われて嫌でした。。なんなんですかね。翔子先生。自分が主任だからって迷惑ですよね。いずみ先生もですけど。」
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