My next Prince
「悪いやつでは無い」

うーん…どうしようかな

「何で私のメアドを知りたがっているの??」

「いやーそれはーそのー…」

少し、あたふたしたかんじでお兄ちゃんが言う

「お兄ちゃんからのお願いだ!頼む!」

「うーん…、まぁ良いよ」

「本当か!?」

「うん」

「Thank you!」

「いぇいぇ」

「それじゃ、俺は自分の部屋に戻るわ」

「はぁーい…」

ガチャ

ドアが閉まる

ってか、本当に何で私のメアドが知りたかったんだろう??

少し考えていたかが、考えても意味が無いと思い
さっさとお風呂に入って私は寝た
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