【完結】私が恋した上司は、野獣系メガネ上司でした。
□父と母は、親バカ夫婦です。





そして夜中の2時半……。
愛心が夜泣きしていたため、起きて愛心のオムツを替える。





「愛心、ほらオムツ替えたよ。もう大丈夫だよ」

「えへへへっ」

「良かったね、愛心。キレイキレイだよ」




 
愛心のオムツを替えた後、抱っこしながらまた眠るように背中をトントンした。
愛心が生まれてから早7ヶ月。




子育てがこんなに大変なんて、思わなかった。
子供がなんで泣いているのか最初は分からなかったし、アタフタしてしまってなかなかうまく行かなくて悩んでばかりだけど。    




だけどそんな時、いつも春輝さんがそばにいて助けてくれる。
いつも無理をするなって言ってくれるし、春輝さんがいるから、私は母として妻として頑張れるのだ。     



こうやって頑張れるのは、春輝さんのおかげ。
本当に助かっている。ありがたい存在なのだ。  

  


世界で一番大好きな春輝さん。 
これからもずっと、私はあなたの妻でいたいです。    





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