愛は惜しみなく与う⑦
挨拶
皆様、改めまして、「ゆん」と申します。ここまで長い時間、一緒に完結まで追ってくださりありがとうございました。
約1年くらいで完結したのかな?感慨深いです。

何気なく描き始めたこのお話は、当初の予定では、③くらいで完結するかな〜とぼやっと考えていました。⑦までいきましたね笑

描き進めていく中で、私も登場人物のみんな好きになり、メインのお話だけを進めていくには、物足りなさを感じました。

それぞれの過去、葛藤、成長をかけたらなと思い、みんながそれぞれ主人公になるように書きました。


きっとどの人物を取り上げても、濃いお話になると思います。

それくらい想いがつまった登場人物達ばかりです。


私は国語が苦手で、文章を書くのも苦手です。物語の組み立て方も知らない。
ただ頭の中でお話を想像するのは好きでした。こんな風な展開おもしろそうだな、とか考えるのが好きでした。
なので下書きや大まかな流れも、何も決めずに直感で書きました。


だから終わり方も、こんな話の展開になるのも、私自身が驚いています。笑
ここまで続くとは笑



回収できてない伏線もあったと思います。自分でも何を書いたか忘れてる部分もあります。笑
でも皆様の感想やコメント、あぁ、そう言う事だったんだ!という言葉は、すごく嬉しかったです。


ただただ進む物語ではなく
物事には過去やその原因、その他の出来事が絡み合って成り立っているので、そういった伏線を回収していくことを心がけていました。

あれは一体どうなったの?っていうのが残っていたらごめんなさい笑
個人的には楼帝との絡みを描きたかったんですが、登場人物が増えすぎることによって、ごちゃごちゃしてしまいそうで、控えました。
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