冬の花
「わざわざ聞きに来たの?
何故自分を主演にしたんだって?」
聞こうと思っていた事を先に言われ、
少し驚いた。
「そうです。
なんでですか?
だって、私昨日…凄く失礼な事を鳴海さんに…その…。
それに、鳴海さん凄く私に怒っていたから…」
今でもハッキリと、自分がこの人に何を言ったのか覚えている。
そして、この人の怒っていた空気も。
「だって、俺が君に枕を強要したとか言い触らされたら困るし。
いい役あげないと言い触らすんでしょ?」
「えっ?!」
その意外な答えに面食らっていると、
そんな私の顔を見て笑っている。
「オーディションの時、やり終えた後あれだけ自信満々の顔してたのに、
いざそれを評価されたら信じられないの?」
「それって…」
純粋に、私の演技を認めて主役に推してくれたの?
何故自分を主演にしたんだって?」
聞こうと思っていた事を先に言われ、
少し驚いた。
「そうです。
なんでですか?
だって、私昨日…凄く失礼な事を鳴海さんに…その…。
それに、鳴海さん凄く私に怒っていたから…」
今でもハッキリと、自分がこの人に何を言ったのか覚えている。
そして、この人の怒っていた空気も。
「だって、俺が君に枕を強要したとか言い触らされたら困るし。
いい役あげないと言い触らすんでしょ?」
「えっ?!」
その意外な答えに面食らっていると、
そんな私の顔を見て笑っている。
「オーディションの時、やり終えた後あれだけ自信満々の顔してたのに、
いざそれを評価されたら信じられないの?」
「それって…」
純粋に、私の演技を認めて主役に推してくれたの?