貴女と始める溺愛物語~2人はいつまでも一緒~
絵里奈と茜は大学内にある食堂におりまして、食堂で一体何をしているのでしょうか。

「絵里奈、ここでしましょう」

「茜、ここはマズイってやめようよ」

「怖くなったの?」

「そういうわけじゃないけど、ここは食堂だよ?」

「そんな事は知っているわよ」

「誰か来たらどうするの?」

「何を言っているのよ、今はみんな講義中だから来ないわよ」

「やめようよ、茜」

「あ~あ、本当に絵里奈って臆病者ね」

「しょうがないじゃないの」

「はいはいっ、わかりましたよ」

茜は立ち上がると食堂から出ようとしているのですけど、
いきなり後ろから絵里奈に抱きしめられると絵里奈の豊満な乳房が
茜の背中に当たっているのですけれど、茜は心の中で
『絵里奈の乳房って意外と大きいのね』
と思うのです。

茜は絵里奈の方に向き合うと絵里奈の事を溺愛しておりまして、
溺愛されている絵里奈は茜の事を溺愛しているのです。

2人で溺愛していると本当に微笑ましくて羨ましい感じではありますけれど、
それでも2人は未だに恋人同士なのです。

そんな事はどうでもいいわけじゃありませんけれど、それでも絵里奈も
茜も溺愛しているので2人とも心底嬉しいのと喜びしかありません。

今も尚、絵里奈と茜は食堂に居るわけですけれど、これからどうするのでしょう。

「茜、これからどうするの?」

「ふふっ、絵里奈、楽しい事をしましょう」

「楽しい事?」

「そうよ」

茜は絵里奈の事を抱きしめると絵里奈と茜の豊満な乳房が潰れて
厭らしい光景ではありますけれど、茜は絵里奈の唇に唇を重ねて
キスすると絵里奈も舌を絡ませながら深いキスをしてくるのです。

深いキスを何度もしていると絵里奈も茜も高揚してくるのですけれど、
まだ深いキスをしている2人です。

深いキスが終わって2人は見つめ合うと惹かれ合って視線が合うと
溺愛しているのです。

「茜っていつも私より可愛くていいなって思うの」

「何を言っているのよ、絵里奈だって十分可愛いじゃないの」

「そうかな?」

「そうだよ、信じなさいよ」

「うん、信じるよ」

絵里奈と茜は食堂から出るとそのまま講義室へ行くのかなって思っていると
2人は大学内にある中庭へと行ってしまうと先生に叱られて講義室で
しっかりと講義を受けている2人です。

講義が終わると2人は帰宅する準備をしているのですけど、
それでもどうするのかなって思っているのですけれど、絵里奈が先に
講義室から出ると茜は追いかける形となって講義室から出て行くのです。

「絵里奈、どうして待ってくれないのよ、意地悪」

「別にいいでしょ」

「そういう事を言うの?」

「言います」

「冷たいじゃない、恋人じゃないの」

「馴れ馴れしくしないでよ」

「酷い事を平気で言うのね」

「………………」

茜は先回りして絵里奈の前に出ると絵里奈の唇に唇を重ねて
キスしているのですけれども、当然の事ですが、他の人も
見ていても関係ないのです。

絵里奈も唇を重ねてキスしているといつの間にか、深いキスとなっておりまして、
2人は照れながら溺愛しているのです。

結局は溺愛する事で2人の関係はいつでも元通りになるし、
本当に微笑ましい関係でもあって素敵な恋人関係かもしれません。
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