天使の国 〜天使の国からの脱走〜
「私はとても悲しい
なぜなら天使達が逃げてしまったからだ」

私はとっさにラジオを消した。

夢の続きなのか、

いや違う。

私は、もう一度、

恐る恐るラジオの電源をいれた。

明るい女の人の声が聞こえた。

さっきの男の人の声はなんだったのか。

他のラジオ番組を見ても見当たらない。

もしかしたら

私が人間の世界で女性となり

綾と名付けられ

この場所で行きている事を

"知っているかもしれない"

と思った。
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