ねえ、私を見て
「相馬君には、新人のテストライティング。ライターさんの返信をお願いするわ。」

「最初からですか?」

私は園子の意見に驚いた。

最初は私の仕事の手伝いでも、してくれるのだと思っていたのに。

「何の為に文学部を雇ったと思うのよ。分からなければ私がカバーするわ。」

「分かりました。」

相馬君も、やる気十分。

パソコンを立ち上げた。

「くらら。この前の女の子、まだテストライティング、返信していなかったわよね。」

「はい。」

私が返事をすると、園子はテストライティングで女の子が返信してきた文章を見せた。

「まずは、サイトのコピーかどうか、調べる事。85%一緒ならば、落としていいわ。」

「分かりました。」

ライターは、ネットで元ネタを検索する事が多い。
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