切なくて…逢いたくて…涙
大きな扉の前に立った

お手伝いさんらしき人が扉を開けた
え〜2人がかりで扉を開けるの⁇

2人で中に入った

ソファに男の人と女の人が見える

背中を向いているので顔がわからない

そのままソファの所へ

「帰りました」

私の手を握ったまま
飛龍さんが頭を下げて挨拶をした

「おかえりなさい」

聞き覚えのある声

顔を見ると

「伊藤さん⁇」

なぜここに伊藤さん⁇
さっきからなんなの⁇

「千秋ちゃん
お久しぶりね」

「どういう事ですか⁇」

混乱している私は飛龍さんの顔を見た

「紹介するね…父と母
こちらが城田千秋さんです」

普通に紹介してくれたけど…
父と母⁇
もう頭の中はグチャグチャ

もうどうにでもなれ〜

「し…城田…ち…千秋です」

しどろもどろで一応挨拶をした

「飛龍の父です
よろしく」

「飛龍の母です
よろしくね」

もう意味がわからず…ボーとしていた

「千秋⁇」

飛龍さんの声に…ハッと気がついた

「すみません」

ソファに座った











< 74 / 187 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop