俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
「ねぇ。隼斗。これ、見て。」


「おばあちゃんの日記?」


仕事が終わったのか、PCを閉じた隼斗に日記を見せた。



わたしたちはその夜、日記を読みふけった。

日記に綴られていた真実はわたしたちを救ってくれるかもしれない。


わたしたちは同じベッドでまた一緒に眠った。



もう、離れない…絶対。



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