俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
一心不乱に仕事を片付けた。
昨日も休んでしまっているし、メタリ物流の指導内容をまとめておかないといけない。
なんとか片付いて終わったら、8時だった。
スマホをチェックしたけど隼斗からは連絡は入っていない。
ので、こちらから連絡を入れてみた。
『今終わったよ~。』
『了解。あと10分ほどで終わるから、先、下降りといて。ビルでたとこで待ってて。』
『はーい』
わたしは下に降りると、ビルを出た。
明日からゴールデンウィークだ。
改めて…今日のことを考えてみる。
結局、いろいろ一気に起きたから自分の中でも整理しきれてないけど、これでよかったのだろう。
ゴールデンウィークは隼斗と過ごせる…。
そう思いながらほくほくしてビルの前で立っていると、わたしの前に誰かが現れた。
「一哉!」
昨日も休んでしまっているし、メタリ物流の指導内容をまとめておかないといけない。
なんとか片付いて終わったら、8時だった。
スマホをチェックしたけど隼斗からは連絡は入っていない。
ので、こちらから連絡を入れてみた。
『今終わったよ~。』
『了解。あと10分ほどで終わるから、先、下降りといて。ビルでたとこで待ってて。』
『はーい』
わたしは下に降りると、ビルを出た。
明日からゴールデンウィークだ。
改めて…今日のことを考えてみる。
結局、いろいろ一気に起きたから自分の中でも整理しきれてないけど、これでよかったのだろう。
ゴールデンウィークは隼斗と過ごせる…。
そう思いながらほくほくしてビルの前で立っていると、わたしの前に誰かが現れた。
「一哉!」