俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
朝ごはんはベーコンエッグとトーストというごく普通のものだったけど、俺はおいしくいただいた。

そして横で結菜は弁当を詰めてる。

「それ、俺のは?」

「え?お弁当もいります?」

きょとんとしてこちらを向く結菜はかわいい。
会社用の化粧も終えて仕事着着て、髪もセットして仕事モードになってる結菜…。

思わず、そのままベッドに押し倒してしまいたい衝動にかられた。

「ウソウソ。それは流石にムリだわ。」

ほんとは結菜も弁当も今すぐにでも食べちゃいたいけど…
そういうわけにはいかない。

「けど、約束しろ。絶対他のやつに食べさせるなよ!」

「え?それはまあ…けど北斗が…」

「北斗には俺から言う。あと…
お前と北斗の関係はなんだ?いつから知ってる?」

なんで、あいつは結菜にゆーちゃんと呼ぶ?
ゆーって呼ぶのは俺だけのはずだろ?

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