オフィスラブはじまってました
「ありがとう。
だがまあ、ちょっと休んだらどうだ。
疲れたろう」
「はい、ありがとうございます。
いやあ、最初はお父さんが布団とか運んでくれるって言ってたんですけどね~。
近所の人と昼にバーベキューやりはじめて、呑んじゃって~」
ってことは、布団持って帰らなかったんだな、とさすがに布団は入ってなさそうなひなとのリュックと風呂敷を見る。
「そうだ。
本、結構持って帰ったんで、お貸ししますね~」
いや、他にもっと急いで運ぶべきものがあったのでは、と思ったが、ひなとは重い本を担いで帰って満足げだった。
「では、またあとで」
と言って、ひなとは隣の部屋に入っていく。
ガチャンバタンと扉を開け閉めする音が聞こえ、とっとっとっと、とひなとが歩く音が聞こえた。
まだ部屋の中に物が少ないので、音が反響するのかもしれない。
そのうち静かになった。
だがまあ、ちょっと休んだらどうだ。
疲れたろう」
「はい、ありがとうございます。
いやあ、最初はお父さんが布団とか運んでくれるって言ってたんですけどね~。
近所の人と昼にバーベキューやりはじめて、呑んじゃって~」
ってことは、布団持って帰らなかったんだな、とさすがに布団は入ってなさそうなひなとのリュックと風呂敷を見る。
「そうだ。
本、結構持って帰ったんで、お貸ししますね~」
いや、他にもっと急いで運ぶべきものがあったのでは、と思ったが、ひなとは重い本を担いで帰って満足げだった。
「では、またあとで」
と言って、ひなとは隣の部屋に入っていく。
ガチャンバタンと扉を開け閉めする音が聞こえ、とっとっとっと、とひなとが歩く音が聞こえた。
まだ部屋の中に物が少ないので、音が反響するのかもしれない。
そのうち静かになった。