時が満ちる


命が歌う・・・



命が舞う・・



表現は魂の核が歌うのだと・・



歌の響きにカーテンが揺れる。



透き通った歌の素顔は・・・



訓練だけで滲み出すのだろうか・・・



朝夕の・・・笑顔が浮かぶ・・・



苦悩を超えた涙が笑顔に変わる時・・・



辛さを消化した爽やかさが浮かび上がる。



悲しみを乗り越えて夢が生まれた時・・・



苦しみを消化した悟りの爽やかさ・・・



朝4時45分・・・・TBSの歌を聴きながら



洗練された表情の歌声・・



揺れる体に載せたメロデイ



揺らすのではない・・



リズムに揺れて歌うのだ・・・



言葉の捉える角度で・・・



揺れるのか・・・揺らすのか・・


笑むのか・・・



繕う笑みなのか・・・



笑みが滲むのか・・



体が楽器のように思えてくる・・・



あの消化された笑み・・・揺れ・・・



洗練された歌声・・・



朝ごとに学ばされ・・・・考えさせられる。



表現力は命の舞なのだと聞こえてくる・・







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