時が満ちる


桜の花びらは何枚なの・・・・一瞬考えてしまう人・・・即答えられる人・



記憶に残って居る時・・・目と脳が繋がって居る。



その時の目は眼で見たと言えるだろう・・



見て居るようで見て居ない。



次の日に聞かれても答えられない。



眼で見て居ない証拠かもね。



目は眼を使う時・・・記憶に残るだろう・・



目と脳・・・目と心が繋がって居る・・・・



観たと言う時は眼を使っている。



観た人は何かを感じ取って居る・



時が経っても情景を話せる人は診たと言う・・・



診た時は花の仕組みまで診える・・・



視た時は何故なのと疑問が起きる・



看れる人は困った人‥動けない人・・年寄りの世話も出来る。



視る・・・観る・・・診る・・・看た・・・・の



違いを点と言おう・・・



点を連想できると・・・次々・・・何かが浮かんでくる・・・



点を見つけよう・・・点はひらめきを生み・・



はっと違いに気づく・・・



違いが判ると・・・看た・・・視た・・・診た・・・観たの



動きを捉えられるから・・・



言葉の世界が広がれば心も広くなり・・・動きも広がる・・・


人の繋がりも広くなる・・・



話題も10倍に広がる・・・




文章を書く苦労が消え・・・



楽しく書ける場面が浮かんでくる・



詩も書けるようになる・・



小説の一コマを書けるようになる・




話す職業に付きたくなるかも知れない。



言葉遊びをしよう・・・



同じような言葉で中身の違った言葉を集めてみようか・・・








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